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2008(平成20)年9月29日(月)　株式投資指数状況　 stock.is-mine.net　ページ

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　 2008 09 29 月現在 株式市況・為替市況 のページ

株式投資指数状況 2008 09 29 月現在

TOPIX 1127.87 -20.02
日経平均 11743.61 -149.55

1ドル＝106円12〜15銭


( 2008/09/29(月))

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全市場下落率ランキング
1 9822 ｸﾛﾆｸﾙ JQ 4 -2 -33.33% 無配
2 3069 ｱｽﾗﾎﾟｰﾄ･ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞ HCｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ S安14000 -6000 -30.00% 無配
　※9月26日,全市場下落率第3位 3069 ｱｽﾗﾎﾟｰﾄ HCｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ S安20000 -6000 -23.07% 無配
3 6263 ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ JQ整理 S安99000 -40000 -28.77% 倒産
　※太陽電池の製造工程で使用される検査装置の製造を手掛け
　これまで投資家の関心も高かったいわゆる人気銘柄のﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ(6263JQ),
　9月26日付で民事再生手続きの開始を新潟地裁に申し立て受理されたと発表,
　ｼﾞｬｽﾀﾞｯｸ証券取引所は同日9月26日,ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ(6263JQ)社株を
　10月27日付で上場廃止にすると発表,
　※9月26日,全市場下落率第1位 6263 ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ JQ S安139000 -60000 -30.15% 無配
　※電子部品を手掛けるﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ(6263JQ)9月24日大引後発表,
　隆盛監査法人から同日付で監査契約を解除するとの通知を受けた,
　隆盛監査法人はﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ(6263JQ)が法令や会計基準の順守等の
　監査委嘱者責任を履行していない事が契約解除の理由との話
　※ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ(6263JQ)9月18日,証券取引等監視委員会から
　金融商品取引法違反(虚偽の有価証券報告書提出)容疑で強制捜査を受け
　信用が急速に低下,9月末が期日の借入金返済のための借り換えが困難になった
4 5935 元旦ﾋﾞｭｰﾃｨ工業 JQ 234 -66 -22.00% 無配
5 8936 ﾘﾌﾟﾗｽ 東証整理 87 -23 -20.90% 倒産
6 4740 ﾆｭｰﾃﾞｨｰﾙ M 4 -1 -20.00% 無配 出来高第5位
7 3238 ｾﾝﾄﾗﾙ総合開発 T2 270 -65 -19.40% 配当利回り9.25%
8 8991 ﾗｲﾌｽﾃｰｼﾞ HC監理 4350 -940 -17.76% 無配
　※ﾏﾝｼｮﾝ販売代理や不動産流動化等を手掛けるﾗｲﾌｽﾃｰｼﾞ(8991HC監理)
　9月17日発表,大阪証券取引所が
　ﾗｲﾌｽﾃｰｼﾞ(8991HC監理)株を9月18日から 監理銘柄(確認中)に指定,
　浮動株の時価総額が30日連続で5億円を下回り
　上場基準に抵触した為で今後6ｶ月以内に浮動株の時価総額が
　5日連続で5億円を上回らなければ 整理銘柄に指定される


( 2008/09/29(月))

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附録
全市場出来高ランキング
1 8306 三菱UFJFG T1
2 1808 長谷工ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ T1
3 5405 住友金属工業 T1
4 5401 新日本製鐵 T1
5 4740 ﾆｭｰﾃﾞｨｰﾙ M 4 -1 -20.00% 無配 上昇率第6位
6 8031 三井物産 T1
7 6674 ｼﾞｰｴｽ･ﾕｱｻ ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ(GSﾕｱｻ) T1
8 9531 東京瓦斯 T1


( 2008/09/29(月))

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附録
全市場売買代金ランキング
1 8306 三菱UFJ FG T1
2 8411 みずほFG T1
3 8316 三井住友FG T1
4 8058 三菱商事 T1
5 7203 ﾄﾖﾀ自動車(TOYOTA) T1
6 8031 三井物産 T1
7 7974 任天堂 O1

( 2008/09/29(月))

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附録
全市場上昇率ランキング
1 8493 ｲﾝﾀｰ O2 S高162 +50 +44.64% 無配
　※9月26日,全市場上昇率第3位 8493 ｲﾝﾀｰ O2 S高112 +30 +36.58% 無配
2 2318 ﾋﾞｰﾋﾞｰﾈｯﾄ(BBﾈｯﾄ) HC監理 2日連続S高169 +50 +42.01% 無配
　※9月26日,全市場上昇率第4位 2318 ﾋﾞｰﾋﾞｰﾈｯﾄ(BBﾈｯﾄ) HC監理 S高119 +30 +33.70% 無配
3 6736 ｻﾝ電子 JQ S高398 +80 +25.15% 配当利回り3.76%
4 5955 ﾔﾏｼﾅ O2 40+7 +21.21% 配当利回り1.25%
5 8943 ｴｽｸﾞﾗﾝﾄ 名証ｾﾝﾄﾚｯｸｽ S高6030 +1000 +19.88% 無配
6 7845 ﾊｲﾋﾞｯｸ JQ 118 +18 +18.00% 配当利回り4.23%
7 5721 ｴｽ･ｻｲｴﾝｽ(S･ｻｲｴﾝｽ,旧志村化工) T1 7 +1 +16.66% 無配


( 2008/09/29(月))

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　※　 2008/09/29(月)大引後　上場企業　倒産　情報　※

　　×　8948 ランドコム 東証２部　×

　　　 2008/09/29(月)大引　1435円S安 -300 -17.29%
　　　　前日終値 1735　無配

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　中古ビル再生や住宅分譲のランドコムは
９月２９日、東京地方裁判所に
民事再生手続き開始の申し立てを行い、受理されたと発表した。
負債総額は約３０９億円。

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　１９９９年の設立。
中古ビル再生の不動産流動化事業や戸建て、マンション分譲を展開し、
北海道ニセコ地域で
外国人投資家向けコンドミニアム開発やデータセンターなどに事業を拡大した。
だが昨年来、米国のサブプライムローン問題に端を発した不動産不況により、
保有物件の売却が滞り、
借入金の返済の遅延や債務に未払いが生じるなど資金繰りが急速に悪化した。
保有資産の早期売却を行いながら、
資本提携による財務基盤の立て直しなどの検討してきたが、実現に至らず行き詰まった。

　ランドコムが上場する東京証券取引所は、
同社株を９月３０日以降、整理銘柄に指定し、
１０月３０日に上場廃止することを決めた。

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参考　直近　会社四季報　2008年秋号　解説
【急　落】
　主力の不動産流動化事業が当初計画比半減へ急減。
　上期の在庫評価引き下げで下期黒字計画も市況一段悪化で
　会社営業益47億円は未達懸念。在庫評価特損。無配。
　09年12月期は在庫処分の影響表面化か。
【窮　地】
　　６月中間期の決算発表遅延。
　急増している不動産在庫と借入金の圧縮急ぐが前途多難。
　増資と金融機関の支援要請へ。自社開発の不動産流動化事業を中断。

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