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2008(平成20)年9月 2日(火)　株式投資指数状況　 stock.is-mine.net　ページ

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　 2008 09 02火現在 株式市況・為替市況 のページ

株式投資指数状況 2008 09 02 火現在

TOPIX 1212.37 -18.27
日経平均 12609.47 -224.71

1ドル＝108円30〜33銭

( 2008/09/02(火))

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全市場出来高ランキング
1 5401 新日本製鐵 T1
2 8306 三菱UFJ FG T1
3 8868 ｱｰﾊﾞﾝｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ(URBAN) T1→東証整理
4 6674 GSﾕｱｻ ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ T1 550 -30 -5.17% 配当利回り1.09%
　※9月1日,全市場出来高第2位 6674 GSﾕｱｻ ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ T1 580 +18 +3.20% 配当利回り1.03%
5 5405 住友金属工業 T1
6 5202 日本板硝子 T1

※20080902(火)番外編 全市場出来高第24位 9712 ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ JQ整理 S安1 0 0.00% 倒産
　2,089件155,499,200株成行売注文,
　売り気配5円388件12,058,600株売,4円447件16,383,400株売,
　3円1,515件55,601,300株売,2円2,601件124,234,600株売
　1円1,075件57,490,100株売り注文,一日出来高11,167,500株(終日1円),
　※情報ｼｽﾃﾑのｴﾝｼﾞﾆｱ支援と開発請負の
　ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(旧ﾌｧｲ,日本ｴﾑｱｲｼｰ/日本MIC9712JQ整理)9月1日発表,
　東京地方裁判所に民事再生手続きを申請し受理されたと発表,負債総額は約26億円,
　1969年設立,ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰのｼｽﾃﾑ開発や電算処理業務のｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞ事業と共に
　ﾌﾟﾘﾝﾀｰﾄﾅｰの販売も行って来た,
　経営多角化を目指し新規事業会社の買収にも乗り出し
　本業の他にEｺﾏｰｽ･ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ,ITｾｷｭﾘﾃｨ,投資,
　婦人服販売,放送などの事業も手掛けた,
　しかし度重なる買収が資金流出に繋がり,各事業も低迷,財務状況が悪化,
　連続赤字で決算書にも継続疑義の注記が付く,
　8月28日,29日と連日不渡りを出し,銀行取引停止処分を受け,行き詰まった,
　ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(旧ﾌｧｲ,日本ｴﾑｱｲｼｰ/日本MIC9712JQ整理)が上場するｼﾞｬｽﾀﾞｯｸは,
　8月29日時点でﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(旧ﾌｧｲ,日本ｴﾑｱｲｼｰ/日本MIC9712JQ整理)社株を9月30日上場廃止決定,
　※9月1日全市場下落率第1位,全市場出来高第1位 9712 ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ JQ整理 S安1 -1 -50.00%
　※ｼﾞｬｽﾀﾞｯｸ上場の情報通信関連企業のﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(9712JQ整理)9月29日夜,
　前日に続き小切手の不渡りが発生したと発表,
　不渡りとなったのは小切手6160万円と約束手形5000万円の計1億1160万円,
　2度目の不渡りとなった事でﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(9712JQ整理)社は9月1日に銀行取引停止となる,
　ｼﾞｬｽﾀﾞｯｸ証券取引所は同日ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(9712JQ整理)株を
　9月30日付で上場廃止にすると発表,
　ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(旧ﾌｧｲ,日本MIC,9712JQ整理)は大量の新株予約権の発行で
　8月27日迄に約31億円を調達したと発表したばかりだった,
　※8月29日全市場下落率第1位,全市場出来高第1位
　9712 ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ JQ 一時S安 2 -1 -33.33% (S安値1)無配,
　※ｼﾞｬｽﾀﾞｯｸ上場の情報技術関連企業ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(9712JQ)は8月27日,
　TD戦略投資事業組合に割り当てた新株予約権が行使されたと発表,
　大量発行した一連の新株予約権は全て株式に転換され,
　計6億5000万株を新規に発行し,
　発行済み株式数は2008年3月末の約4.1倍の約9億3800万株に増えた,
　ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(9712JQ)は7月11日に新株予約権を投資事業組合に
　割り当てる方法での資金調達を発表,当初の行使価格は1株8円,
　7月29日から行使が始まり,発行株が急増,
　株価は1円まで下落し,8月22日には行使価格を2円に引き下げた,
　この為,調達した資金は
　当初の計画より約20億円少ない31億3000万円だった,
　ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(9712JQ)株には短期の利ざやを狙った資金が流入し売買高が急増,
　8月27日はｼﾞｬｽﾀﾞｯｸ全体の売買高の約15％を占める異例の事態となった,
　ｼﾞｬｽﾀﾞｯｸ証券取引所は株価の著しい希薄化で
　既存株主に不利益を与えるような資金調達を公表措置に加える他,
　月間の予約権行使数量が上場株式数の10％を超えないよう
　求める方策を8月25日に公表した

　※8月 4日,全市場下落率第3位 9712 ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(旧ﾌｧｲ,日本MIC) JQ 4 -2 -33.33% 無配
　※8月 1日,全市場下落率第2位 9712 ﾄﾗﾝｽﾃﾞｼﾞﾀﾙ(旧ﾌｧｲ,日本MIC) JQ 6 -2 -25.00% 無配


( 2008/09/02(火))

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附録
全市場売買代金ランキング
1 8411 みずほFG T1
2 7974 任天堂 O1
3 8316 三井住友FG T1
4 8306 三菱UFJ FG T1
5 7751 ｷﾔﾉﾝ T1


( 2008/09/02(火))

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附録
全市場上昇率ランキング
1 1730 麻生ﾌｵｰﾑｸﾘｰﾄ JQ S高350 +80 +29.62% 配当利回り1.42%
　※9月1日政界,福田康夫首相辞任表明,自由民主党9月中旬総裁選,麻生太郎氏が出馬意向
2 8860 ﾌｼﾞ住宅 O1 256 +54 +26.73% 配当利回り6.64%
3 8893 新日本建物 JQ 109 +20 +22.47% 配当利回り18.34%
4 2706 ﾌﾞﾛｯｺﾘｰ JQ 一時S高70 +12 +20.68% 無配(S高値88)
　※ﾌﾞﾛｯｺﾘｰ(2706JQ)9月2日市場,麻生氏関連銘柄との一見解
5 4740 ﾆｭｰﾃﾞｨｰﾙ M 6 +1 +20.00 % 無配

( 2008/09/02(火))

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附録
全市場下落率ランキング
1 9968 ｲﾁﾔ JQ 3 -1 -25.00% 無配
2 8884 ﾃﾞｨｸｽｸﾛｷ JQ 111 -29 -20.71% 無配
　※ﾃﾞｨｸｽｸﾛｷ(8884JQ)8月14日大引後発表,2009年3月期単独業績予想の下方修正,
　最終損益は従来の9億2400円黒字予想から一転7億9000万円赤字転落見通し,
　不動産販売事業で市況悪化に伴い販売用不動産等の評価損を計上する他,
　繰り延べ税金資産を取り崩す事も響く,
　従来15円を予定していた年間配当も無配転落発表
3 1913 旭ﾎｰﾑｽﾞ JQ 26 -6 -18.75% 無配
4 6453 ｼﾙﾊﾞｰ精工 T1 14 -3 -17.64% 無配
5 8991 ﾗｲﾌｽﾃｰｼﾞ HCｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ S安9950 -2000 -16.73% 無配
6 8921 ｼｰｽﾞｸﾘｴｲﾄ(CSｸﾘｴｲﾄ) 東証監理 S安2160 -400 -15.62% 配当利回り3.93%
7 2318 ﾋﾞｰﾋﾞｰﾈｯﾄ(BBﾈｯﾄ) HCｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ 100 -18 -15.25% 無配

※20080902(火)番外編 全市場上昇率第198位 1757 東邦ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙｱｿｼｴｲﾂ O2 118 -7 -5.60% 無配
　※9月1日全市場上昇率第3位 1757 東邦ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙｱｿｼｴｲﾂ O2 一時S高125 +28 +28.86% 無配(S高値127)
　※8月29日全市場上昇率第2位 1757 東邦ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙｱｿｼｴｲﾂ O2 S高97 +30 +44.77% 無配
　※8月28日全市場上昇率第3位 1757 東邦ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙｱｿｼｴｲﾂ(旧千年の杜,ｷｰｲﾝｸﾞﾎｰﾑ) O2 67 +14 +26.41% 無配


( 2008/09/02(火))

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